破綻した小説の復活のために

平井堅が愛用していたというロイヤルホストに人と行き何のことはない、コーヒーを一口飲んだその刹那、迷っていた登場人物のキャラクターに光当たる情景が浮かんだ。この瞬間があったので今日は仕事がはかどった気がしている。1シーンの奇跡的な挿入エピソードで章全体が明るみを増す。

山形から

ふるさと山形から「いのちの農業」通販の野菜たちが届いた。早速本日はふきを煮たがおいしかった。山形といえばという山菜はゼロ。その時々で入っているものが違うのは分かるし、当然だが楽しみにしていただけにがっかりした。今は仙台も山形も行けなくなったのでこうして野菜たちでつながれるのはよしとしよう。同郷のジャーナリスト高世仁さんは今は何を書いているのだろう。ブログ開設で私も日々書いていくことにした。感謝です。